自分が楽しんでいるか？

学生時代にバスケットやってたんですけど。
愛知は自動車メーカー最大手の城下町と言うこともあり、
出資がすごくてスポーツ環境に恵まれています。
野球やバレーも「ノンプロ」に力が入っています。
特にサッカーの名古屋グランパスは別格で。
何百億円のお金が投入されていると聞いたことがあります。
いま時にそんな景気のいい話はここでしか聞けません。

バスケットはリングにボールを入れたら点数が入ります。
遠くから入れると３点、近くから入れると２点です。
ところが試合会場が沸くのは、一番近くから入れるダンクシュートです。
同じ２点なのですが限られた選手しかできないパフォーマンスなのです。
しかも、リングの上のボールを動かしているのは若干ルール的にも
微妙な感じです。
それでも、アメリカ生まれのスポーツは、やってる方も観てる方も
楽しければ問題ないのがルールです。

痛感しました

今日、お得意様の接待のお供でノリタケに行ってきました。
お得意様が接待するお客様を自分が運転してお供する。
ってことは自分はお得意様を、お得意様は自分のお得意様を。
複雑な関係でした。
確かに閑静なところでレストランも付いているし、商談にはもってこいかもしれません。
なんとなく、１本決まった予感がします。

早速、部長の部屋に直行です。
商談用のプレゼント品を見せてOK貰って、
ついでのようにノリタケ商談の話を伝えたらビックリするくらいの大喜び。
ひょっとしてノリタケとの取引と勘違いしたかな…。

自分のデスクに戻ったら先輩から厳しい忠告が。
係長さし置いて「部長室出入りしてるの社内に広まってるぞ」と危険な情報でした。
早速、係長にも報告。
面倒臭せいなぁ、サラリーマンって。